レーシックはまだまだ確立されてから日の浅いものブログ:22年12月08日
今では少なくなりましたが、
ぼくが子どもの頃、
駄菓子屋さんって、街のあちこちにあったんですよね。
ぼくは駄菓子屋さんに恵まれていて、
家から歩いて5分以内のところに3軒もありました。
まず1軒目には、
おやつ、菓子パン、タバコ、切手などが置いてありました。
菓子パンが置いてあったので、
ぼくの家ではパン屋さんと呼んでいました。
このお店では、
1円の飴と5円のようかんをよく買いました。
また、その頃ぼくのパパはヘビースモーカーだったので、
パパのタバコをよく買いに行かされたりもしました。
別の1軒は、
おやつよりも、おもちゃなどが豊富でした。
そこでは、銀玉鉄砲の玉とかをよく買いました。
そしてもう1軒の駄菓子屋さんでは、
おやつも買いましたが、
当てもんをするのが好きでした。
しかし、
他の子どもが1等や2等を当てているのを見たことはありましたが、
ぼくは1等どころか2等も3等も当たったことがなく
ハズレばかりだったのを覚えています。
ところで、今は、
1年中アイスキャンディーを売っていますが、
昔は夏しか売っていなかったんですよね。
たぶん冬に売っていたとしても、
家の中が今ほど暖かくなかったので
全く売れなかったのだと思います。
このお店でも、夏になると、
アイスキャンディーを売ってました。
その中には、
当たりくじ付きのアイスキャンディーもありました。
ぼくはこのアイスキャンディーでは、
当たりを出すことができました。
当たりが出ると、
アイスキャンディーをタダでもう1本もらえるんですよ!
「名糖ホームランバー」というアイスキャンディーも好きでした。
これにはホームランとヒットという当たりがあり、
ホームランだとそれで1本、ヒットだと3本で
1本のアイスキャンディーがもらえたのです。