レーシックはまだまだ確立されてから日の浅いものブログ:15年06月20日
2週間前、仲間と一緒に
東京ディズニーランドに行ってきました。
これまでも
わしは何度かディズニーランドに行ったことがあったものの、
2日間どっぷり遊ぶのはこれが初めて!
最高に楽しい2日間!になるはずだったのですが…
一日目が終ったところで、
わしはどうも楽しんでいない自分に気がつきました。
例えば…
お掃除のおじさんがつまらなさそうに
だらだらお掃除しているのを見つけて…
ディズニーランドといえば、お掃除の人は、
ゴミが落ちていたら瞬時にやってきて
楽しそうに片付けていくという伝説があるけど、
実際はそうじゃないんだ〜と軽く失望してみたり…
パレードが始まる前に
交通整理をしているお姉さんの注意の仕方が
事務的だなぁ〜と思ってみたり…
わしはあら探しばかりしていたのでした。
あれだけ行き届いているディズニーランドで
これくらい悪いところが見つけられるのですから、
わしってなんてネガティブな人間なんでしょう…
考えてみると、
わしがやっていたあら探しというのは、
楽しみ過ぎないためのブレーキのような
役割をしていたのかもしれません。
「仕事が忙しいのに、遊んでばかりいていいのかな」
「主人を家においてきて、わしだけ楽しんでいいのかな」
と楽しみ過ぎないようにするための理由はたくさんありました。
だから、
わしはどこかであら探しをして
楽しみ過ぎないようにしていたんじゃないかな…
という気がしました。
それに気づいたおかげで、
2日目のディズニーシーでは、
「ここがいいなぁ」「これもおもしろいなぁ」と
いいところに目を向けることができるようになり、
わしも仲間も十分楽しんで帰ることができました。